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BMW MINI オーテル マキシシス テスター診断~修理 整備事例・ブログ
こんにちは、スタッフYです。
2月も終わりですね、早いですねぇ
早く暖かくなってほしいですね。
さて、今回の内容は オーテル マキシシス の実際の診断~修理作業を写真にしましたので簡単にご紹介します。
お客様から、エンジンチェックランプが点きましたので、点検してくださいとのことでご入庫されました。
車両側の診断コネクターに送信側の機械を取り付けます。
鍵をイグニッションONの位置迄、回します。
テスターの画面で診断をタップします。
車両メーカーを選択します。
診断のタイプを選びます。
自動選択を選びます。
車体番号を入力します。
これは、手動と自動どちらでも入力出来ます。
車両情報が出ましたので確認してから、診断に移ります。
不具合箇所が読み込まれます。
フォルト部分をタップします。
エンジンコントロール部門ですね。
故障コードを読み込みます。
キャタ前のラムダセンサーが故障との診断です。
奥の方にあるセンサーを交換して。
故障コードを消去します。
試運転をしてから、もう一度テスターをつなぎます。
直りましたね、エンジンチェックランプも消えました。
ちょっと長くなってしまいましたが、だいたいの流れはこんな感じです。
ご不明な点や質問など、ありましたらご連絡ください。
ラジコン部にニューマシーン登場です。
ダルマセリカ ドシブです。
旧車欲しくなりました。
それでは、また
2018/02/27